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 臨床実験結果

温泉水に、トゴール500メッシュを使用した臨床実験が、昭和54年、石和温泉病院にて腰痛、肩こり、筋肉の痛みを訴える患者30名を対象に行われた。
また平成8年、北海道大学医学部において、20代健康な男子10名による臨床実験も行った。

石和温泉病院での臨床実験(原文から抜粋)

実験担当医
 石和温泉病院:飯島猛(医博)、萩野晃一(医博)、長坂与一(医博)、若林哲也(医博)
 東大物療内科:小山昭二(医博)
 日本健康開発財団:植田理彦(医博)、白木秀夫(医博)

1.実験場所:山梨県石和温泉病院

2.実験期間:昭和54年1月より8月まで

3.実験方法[1]:省略

4.臨床効果:
(1)よくあたたまり、翌朝までグッスリねむれるようになった。
(2)あたたまっていた時間は、平均6時間つづいた。
(3)筋肉や、関節の痛み、腰痛が楽になった。
(4)こわばった体がよく動くようになった。

6.考按
保温効果はすぐれている。尚、その持続時間も6時間余りで単に温泉水に浸るよりも温熱効果は鉱泥浴の方がうわまわった。
トゴールの特異的効果の測定には至らないが、鉱泥浴としての非特異的効果は顕著である。連続使用した1クール6日間は温泉水、トゴールの入れ替える必要も無く上澄みの濁り、臭気などは発生しなかった。これは粘土質の有機物をとり入れる性質によるものだろう。
以上、「トゴール」を温泉水に用いた症例である。

北海道大学医学部での結論

・研究者
研究者代表: 北海道大学医学部教授 阿岸祐幸(医博)
研究者: 北海道大学医学部付属登別分院 大塚吉則(医博)
研究者: 北海道立衛生研究所保健温泉科長 内野栄治(医博)
研究顧問: 財団法人 日本健康開発財団 副会長 植田理彦(医博) 

・緒言
トゴール鉱泥浴(温泉水に溶解)時の皮膚温、血圧、脈拍の変化を健常人で実際に測定して、温泉水浴での変化と比較して検討した。

・結論
温泉水にトゴールを溶存させて行うトゴール浴は、温泉水浴と比較して血圧、脈拍の反応には相違を認めず、口腔温、皮膚温などが温泉水浴よりも上昇しており、温熱治療に有効であると思われる。


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